置き換えたら2次式になるタイプだ.
範囲をしっかり考えよ!
置き換えたものが2次方程式でも2次関数でも,ほとんど同じだ!
ってやってしまうのですけど・・・
むっちゃ細かく見たら,ぜんぜん違う問題なのではないか?
※こうやって解くべきだ,と言いたいのではないです!
➤字が小さくてスミマセン.写真の画質も・・・
方程式(つまり条件の処理)では,全体集合の置き換えとしてtの範囲を考えている.
(未知数tに関する「数値としての大小関係」とも見れますが,それなら「範囲」という言葉を使わない方が良いです)
tを求めた後に,元の未知数を求める必要あり.
関数では,定義域の置き換えとしてtの範囲を考えている.
tの関数として処理した後に何かする必要はない!
(「そのときのθを求めよ」とわざわざ書かれているときのみ,求めましょう!)